2年目 1年目の敗因分析と学習計画の作成

診断士試験の厳しさを身をもって知った私は、このまま試験勉強を続けるか、諦めるか少し悩みました。しかし1年間、色々なものを犠牲にし、真剣に取り組んだものを簡単に諦めきれず、また「ここで諦めたら何も変わらない」、という思いで、試験勉強を続けることにしました。

そこで来年受けるかもしれない2次試験についても少しやっておかなくては、ということで2次試験のTAC問題集を買ってきて解いてみたものの、捉えどころのない問題に戸惑い、事例4の訳わからなさに挫折してしまいました。

2次試験まではダラダラと2次試験の問題集を解いたりしましたが、2次試験が終わった段階で、1次試験の敗因分析と今後の学習計画を立てました。

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敗因分析
試験後に書いたことと重複する部分が多いですが、もう一度書きます。

経済学
キーワードの暗記に頼ってしまい、なぜそうなるのか?という勉強が出来ていなかった。本質的な部分の理解が不足していたことが敗因であると分析しました。そこで、来年の2次試験までに本質的な部分の理解を深める為に、診断士のテキストから一旦離れ、簡単な経済学の本を読み、基本を理解することに努めること、どうしたらどうなるのか、という理由を理解することに努めることにしました。

財務会計
基本的な部分は理解できていたが、落としちゃいけない問題を落としたりしていたので、理解度、知識の精度が低かったと敗因分析しました。対策としては頻出論点は確実に理解すること、計算問題を多く解き、計算ミスをしないこと等を考えました。

運営管理
財務会計同様、基本的な部分は理解できていたが、落としちゃいけない問題を落としてしまっていました。そこで、この科目ではより詳細に拘る、ことを対策として考えました。知識を体系的に理解することと、細かい部分も確実に理解し、覚えることなどを行っていくことにしました。

経営法務
これは完全に理解不足、暗記不足が敗因。覚えるべきことを整理し、理解しやすい状態にしてから暗記することを対策として考えました。

そして全体戦略として、科目合格した科目を再受験するかどうかについても悩んだ末、今年合格した科目は再受験せず、残り4科目に全精力を集中する、という方針に決めました。

こうして2010年11月から心機一転、中小企業診断士試験に再チャレンジすることになりました。